まことくんママと話してから、色々考えました。 自分を棚に上げますが、どう考えても、私以上にまことくんママは中学受験を分かっていない。 でも、周りに同じ公立中高一貫校を狙っている小学生は何人もいるらしい。 都心ならともかくこんな田舎で中学受験人口が増えるとは考えにくい。 みんなの意識が変わった? 今... 続きをみる
2019年6月のブログ記事
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「まことくん、公立中高一貫校目指してるんですね?」 「はい。でも運が良ければくらいで。」 「でも何となく上を目指したいってのはあるわけですね。まことくんの夢って決まってたりするんですか?」 「はい。○○になりたいって。」 どでかい夢が来たーーーー! 別に面白いとか馬鹿にするとかでは全くありません。... 続きをみる
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「そんなお友達がたくさんいるんだ。」 「そうね。」 「じゃあ、お父さんもお金いっぱいだね。」 「いや、残念なことにそれはない。とにかく、やっぱりそういう人たちが周りにいると、いっぱい良い刺激をもらうわけなんだ。もっと頑張らないとな。とかさ。」 「そうかもね。」 「でさ、中学受験してみない?あなた結... 続きをみる
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親塾を始めたのは、さくらが小学2年生の11月からでした。 この頃、さくらのスケジュールは、公文と他に習い事4つという私の2年生の時より圧倒的に忙しくしていました。 ちなみに、習い事はさくらがやりたいと言ったものをやらせています。 とはいえ、親がやらせたくないなと思ったものは、寄せ付けないはずなので... 続きをみる
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地元の公立中高一貫校を志望するまでは、前回までをご参考に。 私学の受験勉強をさせるにあたって、なぜ私が教えることにしたのか。 1、塾代がかからない 2、私の時間が多い 3、私の経験が活かせそう 4、教えることが好きだ 5、中学受験の勉強が大人になっても役立っていると感じる 6、娘と関わりたい 7、... 続きをみる
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1、勉強が好きになれば、成績は伸びる。 2、親がある程度関わった方が良い。 3、小学生に確固たる意志なんて無い事の方が多い。 4、志望校は親子できちんと話し合いはした方が良い。 5、息抜きの時間、遊びの時間は必要。 6、中学受験合格はゴールではない。 1、勉強が好きになれば、成績は伸びる。 どうや... 続きをみる
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公立中高一貫校って私学に比べて何とかなりそう。その裏付けが、塾のコースでした。 公立中高一貫校を狙う5年生からや6年生からというコースがありました。 =そこからでも間に合う子は間に合う。 じゃあ、私学と公立中高一貫校は、全くの別物か? そんなことはないだろう。偏差値一覧表とかどちらも並んでいるし。... 続きをみる
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娘が小学2年の頃、志望校としては公立中高一貫校でした。 理由は、 お金が私学に比べてかからない。 近い。 大学合格実績が偏差値50の私学よりは良い=努力する人がいる環境。 です。 あれ、校風は? 志望校を考えるときに、私が重視するのは、やはり偏差値と大学実績です。 というのも、難関校にいた経験から... 続きをみる
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娘:もっと上を目指したい。(言わせてる部分は大いにあるだろうとは考えます) とりあえず本屋に行って、それっぽい問題集を手に取る。ま、これでも教えてみるか。 教えてみると、それなりに授業が成立しました。 この頃思ったのは、四谷大塚に入れるにしても、私の時は4年からだっただろう。 4年になった後、私が... 続きをみる
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娘にずっと中学受験させようと思っていたわけではないです。 中学受験を経験し、そこそこの難関校に入学し、でも成績は鳴かず飛ばずで現役は大学受験失敗。 難関校と呼ばれるところに入学出来たといっても、幸せな人生が待ち受けているわけではないことを我が身で知りました。 けれども、中高時代のクラスメイトの影響... 続きをみる
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勉強だけの話ではなく、一生懸命にやること、これが大事なことの一つだとまず思います。 野球もサッカーもダンスもバイオリンもピアノも水泳もTVゲームも、なんであれプロの道はある。それは一生懸命やった人だけが手に出来るものと考えます。 ただ、上記のようなプロになるのは、何千人何万人に一人とかそんな話です... 続きをみる
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