2022年中学受験 我が道を行く娘とその父

娘:さくらに勉強教えていましたが、サピックスに入塾→第一志望校合格しました

組分けテスト自己採点:6年7月

なんだか気合の入っていないテスト前(金曜日)のさくら。
(テストは日曜日でした。)


「少しはテスト対策くらいしたら?算数でも手伝ってやろうか?」


「はぁ・・・、そうねぇ・・・。じゃあ、前にやった算数基礎トレをやってよ。」


おそらくさくらの脳裏には、


(はぁ、鬱陶しいなぁ・・・。
でもまぁ、基礎トレくらいなら付き合ってあげようか。
それやっただけでも少しは黙っててくれるでしょ。
小一時間ぐらいで終わるだろうしね。うん、読書の時間は確保できそう。)


というのが浮かんでいただろうと見えました。



とりあえず、6月の基礎トレの回答を切り離します。


次にノートを見ると、10点(満点)が10回もない。


「こんなに満点取れないもの?」


「いやぁ、寝起きにやるとミスしちゃうんだよ。」



ほぅほぅ、では思い知らせてやるよ。なぜテストで点が取れないかをね。



「じゃあ、6月1日は1・3・7。1分で。」


「・・・はい。〇〇・△△・☆☆。」


「正解。では、2日は・・・」


という感じで、間違っていた問題や新しい問題をチョイスして解かせました。


間髪を入れずに約100問やりましたが、約80問までは誤答無し。
ラスト10問の正解率が7割。


「テストで満点取れない理由分かった?」


「疲れるってことなんでしょ。」


「171÷3は?」


「57。」


「疲れてるけど解けるじゃん。」


「そりゃ、こんな簡単なのだったらさ。」


「いや、2年生とかにとっては難しいと思うよ。じゃあ、なんであなたは答えられたの?」


「そりゃ、今までたくさん問題やってきたからさ。」


「そういうことじゃないかな。今のあなたには演習量が足りてないんだよ。後は集中力な。」


「はいはい、そうね。」


あれ?響いてねぇ!





その後、リビングで漢字の要をやり始めるさくら。


いつも漢字はほぼ満点なのに?
今それやる?響いてねぇ!





テスト前日の土曜、22:30。


私がリビングで勉強をしていると、さくら登場。


「明日テストなんだから、早めに寝ろってば。」


「分かってる!今日の『ダイの大冒険』を見たら、すぐに寝るから!」


「お、おう・・・。」


・・・はぁ???(混乱)





今回は妻と本人が自己採点しました。


自己採点結果


算数8割 国語7割 理科7割 社会6.5割


4教科では7割を超えたけど・・・、


(問題とかはまだ見れていません。)


1回αから落ちた方が良いのではないかなぁ!

×

非ログインユーザーとして返信する