第1回合格力判定サピックスオープン自己採点:6年9月
夏休み終盤から有名中とは別に、実際に受けることになるであろう中学の過去問を始めました。
詳細は別記事にしようと思ってますが、久方ぶりにさくらの勉強を見ました。
もう私が出る幕はないのかも、と思っていましたがありました。
何故って・・・、合格点に届いていなかったからです!しかも何回も。
急遽分析をし、戦略を練りました。
嘘です。すみません。大したことはしてません。
問題を見て傾向をなんとなく掴み、合格最低点を超す方法を考えてアドバイスしただけです。
(アドバイスなんていう生温く優しいものではなかったのですが・・・)
上位の子なら自分で考えて辿り着くことも、さくらには無理ということです。
そして先日のサピックスオープン。
今回からは合格力判定という緊張感を持たせる名称ですね。
終わってからさくらに聞く。
「まぁ、過去問に比べると簡単ではあるよね。いつも通りの難易度だと思う。」
「400点は超えられそうか?」
「いや、それはどうだろう・・・。でも、過去問の時に言われたお父さんの言うとおりにやってはみた。」
今回は妻と本人が自己採点しました。
自己採点結果
算数8割 国語8割 理科8割 社会7.5割
4教科では8割を超えた!
算数が持ち直した!
とはいえ、すごい簡単だったのかも・・・。
(問題はまだ見れていません。)
もしこれが私の指導の賜物だと感じてくれるのであれば、
さくら!
私と2人で出かけることを拒否してくれるな!!
はい。もう思春期真っ盛りでございます。