2022年中学受験 我が道を行く娘とその父

娘:さくらに勉強教えていましたが、サピックスに入塾→第一志望校合格しました

さくら振り返り

もう3月も終わりですね。


先日、元部下と連絡を取る機会がありまして、中学受験の話に。


小学3年生の子を持つからか、色々と聞かれました。


「俺のブログを最初から読んでもらえれば、なんだが。」


「もう、ぎゅっと教えてくださいよ。」


まぁ、そうか。読むのめんどくさいもんね。


というわけで、今更ですが振り返りを。



さくらの学年を軸に話をしていきます。


年長 勉強の癖を付けるために、公文を始める。


2年10月 中学受験を意識し始める。


2年11月から4年10月まで予習シリーズを使い親塾で教える。


3年3月に公文を辞める。


4年11月からサピックスに通塾。


4年2月にα昇格。


6年7月に習い事をあらかた休止する。


6年2月 第一志望校合格



こう書くとあっさりですね。



勉強内容について


4年まで予習シリーズ、それ以降はサピックスのテキストをベース。


色々と考えて、「中学への数学」とか買ったけど、結局ほぼやらなかったです。


何となく親が焦ってただけだったのだと思います。


テキストを一生懸命こつこつとやることが何よりも力になったのかなと。


英語は公文で少しやったけども、何も残らなかったな。



親の関わり方


親塾をしていた時は全て関わってましたが、サピックスに通塾後は、


宿題を終わらせたかのチェック
定期テスト結果を見て何となくアドバイス
過去問コピー・採点


くらいだったのかなと。


一番動揺したのが、6年9月に行った過去問の出来の悪さ。


こんなんじゃ受からないんじゃないの?という不安。


でも、結局年末にはサピックスに仕上げてもらえました。




親塾について


やって良かったと思うしかないというところですかね。


私としては、さくらや中学受験への関心を持ち続けられた一因だと思っています。


とはいえ、親塾をやったから受かった、なんてことは微塵も思いません。


きちんと4大塾ベースのテキストをこなしていれば、何の問題もないのかなと。




って、ちょっと長くなりました。


ぼっちブログなので、どんなことに読者の方が興味あるのかが分からない・・・。


まぁ、また思い出したら書きます。



で、全く登場させてなかったですけど、実は下の子が居るんです。


4月から年長の男子が・・・。


とはいえ、数年はその子の日常ブログになってしまうのかなぁ。


なので、今までと同じように不定期ですが、ブログを続けていくかと思います。

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