2022年中学受験 我が道を行く娘とその父

娘:さくらに勉強教えていましたが、サピックスに入塾→第一志望校合格しました

原点回帰なんて大それたものではないが

昨日、久々に記事を書き上げたら、少し思い出すことがありました。



上記リンクの時の話です。


妻と作戦会議で話したテーマは、


【中学受験を最後までやったとして、何をもって成功とするのか?】


第一志望校Aに受かること


ではないことは明白。


難関校に合格すれば幸せか、といえばそうではない。


そんなことは我が身で知っている。
(そんな経験が今となっては血肉となっているから、一概に否定すべきものではないのですが。)


一応、この時に出した答えは、


合格・不合格関係なく、この経験が今後数年間のさくらを支えるものであること


でした。


なので、頑張った経験の上にある結果であれば、何でも良いと思いました。


裏を返せば、頑張らないのなら撤退も良しとしていました。


何度注意しても基礎トレを疎かにするし、私は本当に受験を止めても良いかもなと思っていました。


でも、妻の考えは少し違いました。


「時間もお金もかけたのだから、どこかには受かって欲しいよ。」


「別にその考えを否定する気は更々ないよ。それも正解だよ。じゃあ、その方針にしよう。止めるのはいつでも出来るしね。ただ、管理するしかないだろうね。〇付けはやっていこう。」


こうして、管理体制に入ることとなったのです。


さくらにはまだその季節が訪れていない、ということも後押しをしました。


今すぐ、真摯に取り組むことは出来ないし、思考するようにもならないという判断です。



以上、リンクの補足でした。

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