第1回志望校判定サピックスオープン自己採点:6年4月
今回は妻とさくら、それぞれで採点をして、突き合わせるという方法を採りました。
算数A 6割
国語A 8.5割
理科A 6.5割
社会A 7割
A合計 7割
算数B 4.5割
国語B 5.5割
理科B 6割
社会B 5.5割
B合計 5.5割
AB合計 6.5割
以下、簡単な考察です。
算数A
基本問題のオンパレード。ただし、量が多い。速く正確に解くというのが要求されていると思います。最近、さくらがここにはまっている気がしてなりません。
国語A
漢字・語句は押さえておきたいレベル。説明文も読みやすい。(ん?この著者の人、もしかして・・・。あぁ、懐かしい。)
さくらはこのレベルであれば出来ることに安心。ただ、偏差値はどうなんだろう。
理科A
基礎的な問題が多い気がする。少し聞き方を変えられると戸惑うところから抜け出せていない。課題なんだろうなぁ。
社会A
基礎知識のおさらい。
さくらはそこの整理がついていない印象。ま、ここは何とでもなる気がするレベル。
算数B
面白い問題。きちんと考えないと解けない問題。
さくら、大問全ての前半は答えられるも、後半は全く出来ていない。深く考えられないのだろうな。
国語B
説明文と物語文。記述中心の問題。
さくら、全て書けてはいるが、足りない。以前に比べて精度は上がっているが、まだまだ。
理科B
知識だけでは解けない問題。
さくら、食らいつこうという意思は感じられる。ただし、思考力のなさが露呈する。
社会B
本来の「社会」という感じの問題。普段からの意識の高さが問われている気がします。
さくら、最近なぜか小学生新聞を毎日読んでいる。が、それが活かされない。読んでいるだけでは足りない。
解答用紙を見る限り、ボロボロな印象ですが、頑張ろうという意思が感じられました。
(レベル低いなぁ・・・)