久々の親塾
(小学生というのはなんとあやふやなものかという記事です。)
まことくんが来なくなってから、さくらと2度授業をしました。
久々の2人っきりの授業。1年半ぶりになるのか。
2人だけの第1回目は、普通にやれました。
しかし、第2回。
宿題が終わらずに、始める時間が約1時間遅くなりました。
また、算数の復習問題(同じ解き方だが数字だけが違う問題)に引っ掛かりました。
まことくんが居たときはそんなことなかったのに・・・。
さくら自身はそんなつもり全くない様だったので、無意識の甘えですね。
「それを意識しな。人間、易きに流れるものなんだから。お父さんも勉強しに図書館に行ってるでしょ?うちでやったら怠けるって知ってるから。」
しかし、前回の記事にあった上昇志向のさくらもさくらなんです。
こういうのに振り回され続けるのが、中学受験なんだろうと思います。