2022年中学受験 我が道を行く娘とその父

娘:さくらに勉強教えていましたが、サピックスに入塾→第一志望校合格しました

クラス昇級!


サピックス新5年のコース基準が発表になりました。


さくら、ついにαクラスに!



昨年11月に下位クラスで入塾して、2月からα。


一見、ごぼう抜きした様にも思えます。


ふと立ち止まる。そんなに伸びたのか?


おそらく、サピックスに慣れただけだと思います。


四谷大塚公開組分けテストではS1だったわけですし。



ここで懸念点。


2年生からのはなまるりとる・予習シリーズ、
この先行逃げ切りの策による優位性はそろそろ切れるのではという不安。
(もちろん昨今では1年生から四谷大塚・サピックスに通っているお子さんもいるので、
特殊事例ではないのでしょうけども。)



それと、以下、以前の記事の抜粋です。(2019年10月21日)


「で、通塾するとした場合、早稲アカで上位のクラスをキープし続ける大変さ、と、サピックスの下位から這い上がろうとする大変さ、どっちがお好み?どっちにしろ大変なのは変わらないんだが。」


「それは、サピックスかな。早稲アカで上位に居られたら、私は安心しちゃうんじゃないかと思う。」


うん。αに上がったことによって、安心するんじゃないかな?
キープし続ける大変さ、というのに対面することとなりましたが、どうなることやら。



しかし、とりあえずさくらが努力をしてきたことは褒めてやらないとな。





そんなこんなでさくらにコース基準のことを話す。



「αに上がったな。とりあえず良かったね。」


「うん。でも、それが人生の目的ではないんだけど。」


「いや、そりゃそうなんだけどさ・・・。」



妙にドライなところとか、私に似てきて・・・。
もう少し小学生らしくしないと・・・。



こんな風に育てた覚えがありすぎて申し訳なく思うのでした。

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