新学年組分けテスト自己採点:5年1月
自己採点結果
算数6割 国語8割 理科7割 社会8割
4教科では7割といったところです。
兎にも角にも算数が酷い出来でした。
全ての大問で少なくとも一つは間違うという体たらく。
そんなに難しかったのかなと見てみるも、四谷大塚Sコース算数の方が難しい気がする。
まぁ、組み合わせ・場合分けとかの問題がサピックスとしては比較的多くて、時間を取られたのかもしれません。
解き直させてみるとほぼ正解。なので、分かってはいるのでしょうが、取れなくては意味がない。
そこである可能性に気付く。
「さくら、朝にやる基礎トレと理科デイリーステップ、最近やってないだろ?」
「あ~、えっと・・・。うん・・・。」
「それぞれ何日分出来てないの?」
「ちょっと待ってて・・・。基礎トレは5日分・・・。理科は4日分・・・。」
「ま、それなら取れないよ。常々言ってるけど、成績が伸び悩むのは、
1、やっていない
2、やる気がない
このどちらかもしくは両方だよ。例えば、さくらよりも勉強時間が長いのに、成績が伸び悩む子がいるとする。おそらくその子はやる気が足りないんだよね。無理矢理勉強をやらされているだけ。親が喜ぶだろうと思って、机には向かう。良い循環ではないように思える。でもね、その子をやる気が出るようにしてあげれば、一気に成績が伸びる。
さて、どちらも欠けていそうなあなたはどうするの?」
「もう一度、きちんとやっていく!」
というわけで、αキープは難しいでしょう。
まぁ、ちょうど一年で戻るあたり、慢心が招いた結果なんだろうなと。
最終受験年度に入ろうかという今に、色々と不安になりました。
α落ちをしたら、少しは介入します。