サピックス:6年生第4回合格力判定サピックスオープン
いやいや、大晦日ですね。
さくらは正月特訓の真っ最中。
サピックスでは元日以外は授業というハードスケジュールです。
お弁当作りは少し大変だけども、さくらはもっと大変そうで。
30年前のことを思い返すと、私はそんなにやってなかったよなぁ、という感想。
日能研はあったのかなぁ?当時の日能研はバリバリやっている印象でした。
(私は当時の四谷大塚準拠塾)
さてさて、遅くなりましたが、12月5日に受けたSO第4回の話です。
結果は、
サピックス:6年生第4回合格力判定サピックスオープン
偏差値
算数57 国語58 理科55 社会55 4科目57 順位 約1710位/7444人中
でした。
算数は再びのミス連発。
国語は平均点の高さから稼げず。
理科社会は漢字間違い等、知識の粗さが目立つ。
まぁ、なんともはや、実力通りの結果だったのかなと。
合格可能性は40~80%
もはや何を信じて良いのやら。
とはいえ、さくらの気も締めてもらったし、ありがたいことです。
2月の勝者でいう灰谷先生の「早期の80%は危ない」というのが何となく分かりました。
私が思うに合格可能性って、
『このまま1月末まで全力で走り抜けて、順調に学力が上がっていけば』合格可能性80%
なんですよね。
12月の模試問題なんかを比べてみても、やっぱり本番の方が難しい。
(もちろん学校によるのですが)
当たり前ですが気を抜かないことが大事で。
そういう意味ではサピックスの授業構成は良く出来ているなと。