2022年中学受験 我が道を行く娘とその父

娘:さくらに勉強教えていましたが、サピックスに入塾→第一志望校合格しました

サピックス:5年生1月新学年組分けテスト

結果は、


サピックス:5年生1月新学年組分けテスト
偏差値
算数59 国語61 理科59 社会67 4科目63 順位 約540位/6923人中


でした。


ほぼ自己採点との差異もなく、やはりいまいちな結果でした。


今までに比べて社会が比較的良く、その他を押し上げましたが、
実は久々に一緒に勉強をしたのです。


歴史のコアプラスだけですが・・・。


緊急事態宣言が出て、さくらの習い事が休みになったため、
ぽっかり時間が出来てしまったのが経緯です。


同じ部屋でお互いの勉強をそれぞれやっていた
(緊急事態宣言で図書館も休み)
のですが、
ちょうどさくらが歴史のコアプラスをやっており、


「ちょっと問題出してあげるよ。」


という流れでした。



歴史には全く介入していなかった(予習シリーズでそこまでいけてない)ので、
どれくらい出来ているのだろうか?という不安がありました。


とはいえ、塾にも通っているわけですし、
それなりに出来るのではと思いましたが、


ダメでした。



まぁ、短期間に詰め込むのだから、知識がとっ散らかっていて、
線になっていません。薄い点がそこかしこに打たれているイメージです。


なので、流れを意識させるようにエピソードを出してイメージを沸かせ、
有名どころの年号も教えていくようにしました。
(年号丸暗記はあまり良策とは言えないと思う派ですが、
ある程度は前後関係や流れの理解を助けてくれると思っています。)


結局3時間かけて中世まで、その後は妻にバトンタッチ。


本人も結構楽しそうにやっていたし、良かったのかなと。



結果、社会は比較的高偏差値、ですが他が足を引っ張るという事態に・・・。
なので、使いどころは見極めなければいけないなと思いつつも、
やっぱり「子供は親と勉強すると楽しい」、という効果はあるのかな。



αから脱落したら、介入なんでしょうね。(遠い目)

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