久々の投稿です。

もはや1ヶ月前の話ですが、10月度マンスリーでα陥落。

その後、夫婦で作戦会議。

今となっては、いまいち記憶が定かではないのですが、

確実に覚えていることが、

さくらにはまだ季節が来ていない

と話したことです。

もちろん、精神的な成長という話です。

いくら親がどうこうしようとも、子供自身の羽化の瞬間は訪れないのではないかという思いでした。

もちろん、さくらに限っての話かもしれませんし、よく分かりませんが。

なんとなく思うのは、女の子にしては珍しいのかもしれません。

第一志望校Aに必ず受かるという無意味な自信が、コツコツと続けてきた勉強を駆逐します。

基礎トレもいい加減、宿題もこなせていない。

それはα生としてはあるまじき態度なわけで。

このまま精神的な成長が出来なければ、第一志望校Aは厳しいと思いましたが、
それはそれで致し方ないのかなと考えました。

この時に決めたのが、

〇付けは親がする（ほとんど妻にお任せしてますが・・・）

さくらの子供部屋への入室を禁じる

でした。

とはいえ、そんなこんなでバタバタしてるうちに、
第2回合格判定サピックスオープンを迎えることになりました。