マンスリーテスト自己採点
α落ちるかも。
ようやく気付いたさくら。
マンスリーテストの日も色々見直しながら、塾へ向かってました。
終了後、
「どうだったよ?」
「国語と社会が出来たと思う。けど、いつもその逆だから、算数と理科が出来たのかもしれない。」
「なんだそりゃ。」
翌日、アップされた解答を2枚プリントアウトし、互いに採点。
国語記述の減点もほぼ同じ感じでした。
結果、
算数7割 国語7割 理科6割 社会8割
でした。
苦手な理科社会の中で、社会が初めて8割超え。(さくら、採点しながら歓喜)
理科が6割なのは通常運転・・・。(さくら、採点しながら落ち込む)
算数
ラストの(1)と(2)が合っているも、それ以外をポロポロと落とす。
解き直すとラストの(3)以外、全て正解。
「ほら、ラストの問題以外は中学受験生なら基本問題ばかり。入試問題みたいにひっかけがあるわけじゃないし。冷静に確実に解けば良いだけ。これで基礎トレの大事さが身に染みたかい。」
「真面目にやろうとは思えた。」
国語
漢字1問、品詞で3問、慣用句で2問落とす。
「ん?品詞分かってないな。予習シリーズでもやったじゃんよ。」
というわけで補講。
理科
ばね以外半分程度間違い。
「ばねは得意なんだ?」
「算数より簡単じゃん。」
光、赤橙黄緑青藍紫は覚えていたものの、その他が・・・。
補講、特に光と物理。
社会
合掌造りの問題は「五箇山」と誤答。(そっち書く?)
上記含め4問間違いなので、簡単に補講。
当たり前ですが、やるべきことをやっていれば点数も伸びる。
そんな経験を糧にして、勉強を楽しんでくれたらなと思います。
とはいえ、これでα残留は難しいかなと。
総合8割取れていれば安心なのですが・・・。
ま、落ちたら落ちたで少しはやる気も芽生えるかなと。