結果は、

サピックス：6年生6月第２回志望校判定サピックスオープン
偏差値(A+B)
算数71　国語67　理科61　社会60　4科目70　順位 約110位／7341人中

でした。

記述中心の国語B・社会Bが自己採点よりもかなり高く、記述採点が甘過ぎでした。

前回のサピックスオープンでは記述が厳しく採点されていたのに・・・。

何にしても良すぎる。
これ以上の結果は今後出ることはないだろう。
ここでピークを迎えることになるとは。

とはいえ、社会Aは偏差値50。

さてさて、さくらとどう向き合うか。

「お、今回は隣に優秀な子が居てくれて良かったな！」

「カンニングなんてしてないよっ！」

「はぁ？かずし塾の時にしてただろうがよ！」

「いや、それ3年生の時でしょ。しかもテストじゃなかったじゃん。ま、あれからはしてないよ。したって自分のためにならないことはあの時に分かったから。」

「人間とは弱い生き物だよ。もちろん俺もね。弱さを知るからこそ、強くなれるんだわ。」

「してないって。」

「ま、冗談はさておき。今回は他塾の優秀層が全く受けなかったのではないか（適当）。多分、他塾の大事な模試と重なったんだろうな（適当）。」

「そうかもね。国語Bとか書いておけば点数もらえるような採点だし・・・。」

「しかもな。本番の試験で、今回の社会A（偏差値50）や前回マンスリーの算数（偏差値53）がそのまま出てたとしたら、確実に不合格でした。残念。地元中学に行こうな。」

「いやいや、ちゃんとする。ちゃんとするから。」

「ま、既に俺の小学生時代を超えているから凄いと思うけど、慢心せずに頑張りなよ。あなたの第一志望校なんだから。」

「あ、今日の土特は後ろから〇番でした。」

「おいっ！」

ラッキーパンチが本番でも出ますように。

私も私の勉強を頑張ろう。