2022年中学受験 我が道を行く娘とその父

娘:さくらに勉強教えていましたが、サピックスに入塾→第一志望校合格しました

あんりちゃん、救出大作戦!

2019年1月の模試で偶然出会ったあんりちゃん。


さくらと公文でしのぎを削った強者。


頭の回転の速さに私がびっくりした才女。


ママの覚悟が足りなくて、かずし塾に入塾できなかった女の子。



2019年3月に入塾を断られたのですが、中学受験はしたいと聞いていたので、
「情報交換はしましょう」
ということで、関係を繋いでいました。


6月はこんな模試を受けようと思います。と、こちらから情報提供をすると、


「四谷大塚の全国統一小学生テストは受けます!」


と返ってきたので、結果回収と面談を実施しました。


四谷大塚:4年生6月 全国統一小学生テスト
偏差値
さくら 算数69 国語62 理科58 社会57 4科目65 順位1800位/24400人中
まこと 算数64 国語54 理科58 社会60 4科目60 順位4000位/24400人中
あんり 算数59 国語44 理科58 社会49 4科目50 順位11000位/24400人中


うん。厳しいね。



なんと、その後予習シリーズを買ったけれども、自宅学習のみ。


しかも、本人に任せているという、ネグレクト。


国語はまだ第2回だそうです。(それって2月じゃん・・・。)



あんりちゃんママ曰く、


「ひどい点数。だって、自宅で全然勉強しないんです。ホント困ってしまいますよね。偏差値50じゃ、全然良くない。せめて私ぐらいにはなって欲しいのに。」


さすがにカチンときました。
小学4年生なのに、自主的に勉強するだろうという他人事のような態度に。
普通の公立高校野球部と甲子園常連強豪校との差が全く分かっていない様な発言に。


「申し訳ないですけど、すでにあなたのレベルは超えようとしていますよ。中学受験と高校受験では偏差値が10違うといわれています。その計算だと、あなたの行っていた高校に今の状態で受かるということです。きちんと勉強始めたら、絶対伸びるのに。」


なので、3月に付けていた条件を外しました。


「もうあの習い事をやってくださいなんて、言いません。」


うちもその習い事を卒業まで続けていくことが難しいかもと思った節もあります。


「とにかく、早期に進学塾に入るか、うちに来るか決めてください。だって、もったいない。頑張って勉強しても、難関校に合格しない子だっている。そもそも、勉強をさせようとも思わない家庭だってある。あれだけ公文を頑張っている子なんて、滅多にいない。」



1週間後に、メール。(催促したからなんですが。)


「夫婦で意見がまとまらない。今すぐに入塾は難しい。」


と来たので、


「どう意見が違うのか、教えてくれませんか?」


と送ってから3週間。何も返ってこない・・・。



時間がない焦りから、


「パパに面談させてください。」


と送りました。高学歴パパなら分かってくれる。



そこから本日でまた3週間・・・。何も返ってきません・・・。



つまりは、
「あんりちゃんママは、あんりちゃんに抜かれたくない。」
ということが阻害要因だったということが推察されます。


というのも、初めての面談で、中学受験をさせたくない親の理由の一つに


親が子供に抜かれたくないから。馬鹿にされるかもしれないから。


と伝えたときに、あんりちゃんママは、


「ええっ!そんな親がいるんですかっ!」(大声)


って異常反応でしたから。



あぁ、この夏休み中にでも少しでも進展すればなぁ。


どんどん残された時間は少なくなるばかり・・・。

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