私の中学受験から思うこと
1、勉強が好きになれば、成績は伸びる。
2、親がある程度関わった方が良い。
3、小学生に確固たる意志なんて無い事の方が多い。
4、志望校は親子できちんと話し合いはした方が良い。
5、息抜きの時間、遊びの時間は必要。
6、中学受験合格はゴールではない。
1、勉強が好きになれば、成績は伸びる。
どうやったら好きになるのかは個人差があるかもですが、解けるようになると好きになると思います。成功体験といった方が良いかもです。なので、いきなり勉強が好きな子供なんていない。ある程度、苦労が必要です。だからこそ、喜びも大きいのかなと。
2、親がある程度関わった方が良い。
ほとんど関わってくれなかった親に対する恨みは一切ありません。ただ、満点賞を取ったときは一緒に喜んで欲しかったかなと。
3、小学生に確固たる意志なんて無い事の方が多い。
自立、自立、出来ないと考えた方が楽です。もちろん世の小学生の中にはいるのかもしれないけど、一握りかと。だからこそ、親の関わり方は重要だと考えます。
4、志望校は親子できちんと話し合いはした方が良い。
私みたいに反抗しない様、きちんと手を打っておきましょう。
なぜ中学受験をするのか、少しずつでも刷り込んでいかないとこうなります。
5、息抜きの時間、遊びの時間は必要。
最終の追い込み時期はともかく、心を壊すまでやっても本末転倒。小学生に大人の精神力はまだないと思います。
6、中学受験合格はゴールではない。
私が反抗をしたこともあってか、受験以降親はノータッチ。自力で夢を見つける子ばかりではないです。大学、社会人、その先まで見つめて中学受験はあるものだと、子供にこれも刷り込んでいくと良いと思います。