2022年中学受験 我が道を行く娘とその父

娘:さくらに勉強教えていましたが、サピックスに入塾→第一志望校合格しました

さくら的5月のスケジュールと楽器

5年予習シリーズを始めるかということになり、さくらと話し合い。


「あなたがやりたいと言って買った予習シリーズなので、
かずし塾形式にするか、自分の力で進めていくか考えな。」


「う~ん・・・。国語は自分で進められると思うから、他のをかずし塾にして。」


というわけで、算数・理科・社会をかずし塾形式で進めています。


ついでに、サピックスの課題をいつやるかも決めて、5月のスケジュールを立てました。


国語大丈夫か?とか思うところはあれども、少なくとも5月はこのままで。



とは言うものの、四谷大塚生なら2月にやり終わっているところをこれから。


しかも、1週間に一単元なので、差は縮まらず・・・。


ま、気を引き締めるのと理解の定着という意味合いなので、良しとします。


オーバーワークにして無理に進めても、勉強が楽しくなくなっては元も子もないし。


子供にただやらせているだけだと、親が満足するだけになるし。


一般的なお父さんよりも圧倒的に暇とはいえ、私の時間もそこまでは取れないし。



あと、今更なんですが、予習シリーズとサピックスの単元の順番が結構違うので、
もう転塾は難しい局面に来ているのだなぁと感じました。






さくら、勉強が終わった後は縄跳びをするか、FF初期作をやっているかの日々です。


楽器の練習は習い事がストップしているのもあって、全くやっていない状況でした。


そこを見かねた妻が、スクウェア・エニックスから


「チョコボのテーマ」の楽譜を入手。


妻曰く「馴染みのある曲なら、少しは楽しくやれるんじゃない?」



効果はてきめん。さくら、楽器の練習を再開しました。


それにしても、結構さらっと演奏するのでびっくり。(まだ音はひどいものですが)


「おお、よくそんなにさらっと出来るねぇ。」


「うん。ゲームでよく聞いている音楽だからかな?」


「え、じゃあ、勝利のファンファーレやってよ。」


「ああ、あの曲ね。ちょっと待って、ピアノで確かめる。」


数分後


タタタタータータータッタター、
タンタンタッタ、タタタンタタッタ、タータータータター


「え、すごいじゃん。絶対音感らしきものがあるってこと?」


妻曰く「どの音から始まってるかは分からないけど、まぁ、音楽をある程度やっていればこれくらいは出来ると思うよ。」


「幼稚園の時にドミソとドファラが聞き分けられなかったさくらがなぁ・・・。」


というわけで、一生懸命やっていればそれなりになるということらしいです。

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