結果は、

サピックス：新6年生2月度マンスリー確認テスト
偏差値
算数56　国語63　理科57　社会54　4科目59　順位 約1280位／6696人中

でした。

まぁ、国語は踏ん張った感じがしますけど、それ以外は・・・。

なんと、12月マンスリーから考えると、偏差値で７、順位で1000番落としています。

αから落ちたと確信しました。

ですが、自己採点の時に私の狼狽は終了しています。
（己の小心を再確認しました。）

夫婦でも

「うん。今だから良かった。」

「12月だと多分きついもんな。」

「今落ちて、さくらの気が引き締まれば、むしろ良かったと思えるはず。」

「なんか、受験家庭みたいになってきたね。」

なんて会話。

さくらはいつもながら泰然自若としてて、やきもきはしていましたが。

そして、マイページでコース基準が発表される前日のこと。

さくらがサピックスから帰ってくると開口一番、

「ギリギリでαに残ったよ！」

「え・・・？もうコース基準が出たの？」

・・・いやいや、なんだろうこの感じ。

「いやいやいや、あれだけ家庭学習を疎かにして、テストの出来もひどい。
落としてもらった方が良かったんじゃないか？」

「まぁ、そうなんだよねぇ。落ちた方がやる気も出たと思うんだぁ。」

「なら、落ちた気持ちでやらんかい！」

「うんうん。頑張るよ。」

あぁ・・・、なんと儘ならないものでしょうか・・・。

それから数日経過。やる気が上がっているようには見えません。

学習時間は確保させてますが・・・。

なんだかずっとモヤモヤしています・・・。