結果は、

サピックス：新6年生3月度組分けテスト
偏差値
算数67　国語66　理科51　社会57　4科目64　順位 約510位／6750人中

でした。

自己採点比較は、算数プラス、国語マイナス、社会マイナスで、合計5点マイナス。

全体的に見ると、算数・国語が好調な割に、理科・社会が足を引っ張る事態に。

算数
時間が足りなかった印象。
問題的にはそれほど難しくなかった。
大問7(2)で部分点をもらえた。

国語
語句で1問落とすも、漢字は満点。
12月以降、語句・漢字共に満点が続いていたので、さくらは悔しそう。

漢字に関しては、楽しさを見出したみたいで漢字の要は2周目に突入。

ただ、漢字の要は2冊目以降もあるようだが、必要ないんだろうか？

さくらが質問教室で聞いてきたが、今の段階ではやらなくても良さそう。

なので、「言葉ナビを眺めることにする」とのこと。

理科
ばねばかり、バツばかり・・・。

「ばねばかり、大丈夫なの？解き方分かる？」

「実は、よく分かってない。教えて。」

（さくらからの要請、久々にキター！）

ちょっと嬉しいなと思いました。

とはいえ、問題見たけど、うん。教えられない。

そりゃ、簡単な問題なら出来るけど（必死）、これだけ条件付けられると・・・。

というわけで、

「俺ももはや解き方を忘れてしまっているから、
とりあえず、その回のテキストを探して。で、まず自分で読んでみて。
それで分からなかったら、俺も一緒に勉強して解説するよ。」

「うん。分かった。」

（部屋の中をひっくり返して探す。）

10分後

「あ、あった。これだ。」

「じゃあ、まず読んでみなよ。」

5分後

「あ、そっか。そうやるんだった。」

さくら、おもむろにテストの解き直し。

「よし。出来た！お父さん、もう大丈夫。」

「え・・・？まぁ、本番までにばねばかりの問題が
何度も出てくるだろうから、また躓いたら俺も勉強するわ。」

まぁ、欠落部分に戻って、自力で学習する能力も必要不可欠だからね。

寂しさのあまりに強がっているんじゃないかって？　正解です！

社会
苫小牧を苫小枚と書いて減点。
妻すらも見逃してしまったようです。

なんにしても課題は理科・社会だよなあ。