かずし塾について補足
お金はもらわないことに決めたのは、さくらのためにやっているだけだからということ。
授業料を少額でももらった方が、私に少しは責任感が芽生えて、まことくんの家にとって誠意ある対応が出来ただろうが、嫌なので逃げました。
少額なり授業料をもらって、最終的に全滅なんてなったら、まことくんの行っている塾と何ら変わりない所業。それは嫌だが、あえて授業料を徴収して自分を追い込む方法もあったのに、逃げました。
賃貸借より使用貸借の方が保護される。
その程度の覚悟なんです。ほんと。
それと、二人の前で
「あなたたちだけに勉強をしろっていうのも、何か悔しかったので、先生も資格の勉強をします。あなたたちと同じタイミングで受験します!負けないぞ!」
と宣言しました。時期的に中学受験の後になってしまうのですが。
(これ、間に合うか不安・・・。こんな難しいのにしなければ良かった・・・。でも、自分で決めたこと。頑張ります!)
また、妻とまことくんママにも資格取得の勉強を促しました。
まことくんママは予想通り嫌がってた・・・。
なーんか、子供にばかり本読め本読め言っている親。嫌なんです。
親が本を読む家庭は、子供も読むようになると思うんです。うちがそうなので。
勉強もそれと同じ様なものかなと。
あと、私の仕事の都合・二人の体調不良等々で穴をあけたら、当たり前ですが揃って休むようにしました。誰かが休みなら、休講。
いよいよ、他人すらも巻き込む「かずし塾」スタート。