記念すべき第1回
初回は算数でした。2時間見ただけですが、以下の様な所感を残してました。
1年経ってみると、ちょっと個人的に面白いです。とはいえ、ほとんど変わってないともいえる。9歳の壁、乗り越えようとはしているけど。
さくら
簡単な計算は速いし正確だが、難しい問題になると先入観が強く、柔軟性がない。
まことくん
計算問題のこなした数がまだ足りないからか、基礎で引っ掛かる。遅いとも言えなくはないが、思慮深く問題に取り組める。
私の説明は集中して聞こうとするし、飲み込みはさくらより速い。
さくらだけが解けている問題はカンニングしたい!さくら、必死に隠す(笑)
どちらも
間違えたと認めたくない。プライド高い。
相手に負けたくないと思っているのか、相手の進み具合が気になる。
先に解き終わると嬉しそう。
公文や地元塾では出ないような問題には予想通り苦戦。
アハ体験は、二人同時に「そっか!」というところから、ある程度同じレベル(学校、公文、地元塾では物足りない)なのかなと。
想像以上に上手くいきそう。
カンニングについてさくらに聞く。
「学校の授業で課題が出ると、みんなお互いの書いてるのとか見てるの。」
さくらのことをそこまで信用していないが、どうやら本当らしい。そんな時代なんだな。
「うちの子はカンニングなんてしません」
いや、するって。