2022年中学受験 我が道を行く娘とその父

娘:さくらに勉強教えていましたが、サピックスに入塾→第一志望校合格しました

地元塾の引き留め

4年生になって、さくらは公文をすんなり止められましたが、まことくんは・・・。


びっくりするくらい、地元塾に引き留められてました。


まことくんママから、その引き留めのメールを確認したのですが、


長い、長すぎる。2000字を優に超えてました。



内容は、要約すると、


とりあえず予習シリーズ見てみた。基礎の出来ていないまことくんには無理そうだ。
そもそも私立行かないなら、予習シリーズをやる必要がない。公立中高一貫校を目指すのなら、不要。
しかもこれに書いてあることは、中学受験を乗り切るためだけの知識であって、大学受験には役に立たない。こんな勉強よりももっと大事なことが他にあるはず。他の先生もそう言っていた。1人ではない、3人もだ。
今は基礎を固める必要がある。基礎力さえあれば、大学受験にでも通用する。
中学受験勉強を4年生から始めるなんて、愚の極み。5年生から勉強すれば公立中高一貫校は大丈夫。
今から始めても必ず息切れしてしまう。勉強ばかりで、まことくんが可哀そう。



なんというか、つっこみどころ満載で・・・。
これで塾をしてるって、どういうことなんだろう。世の中ってそんなに簡単に出来ているの?


そもそも、まことくんママもいきなりこのメールを私に送り付けてきて、私にどうして欲しいのですか?と聞いてしまいました・・・。



公立中高一貫校に合格実績もないのに、こんなに偉そうなこと言われて、それでも信じ続けることが出来るまことくんママ。ある意味すごい。私は心が汚れ切っているので、こんな風にはなりません。




別に地元塾を止めなくても良いですよ。と言いました。


正直、私だって責任を全て取れるつもりはないし、何でも自由。別にかずし塾止めようが、地元塾止めようが、好きにしたら良いです。押し付けるものでもないし、中学受験って良いなと思ってくれる人たちだけで十分ですよ。



どこもかしこも親の覚悟が決まらない。


親の覚悟が決まらなくて不幸なのは子供。



ま、最終的に止めることになったみたいです。
ただ、地元塾から、3ヶ月に一度地元塾のテストを受けに来ることが条件らしいですが・・・。
地元塾、諦めきれないのね。




とはいえ、もうこの件は耳に入れないでください。と、まことくんママにお願いをしたのでした。


心が削られるだけ。

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