2022年中学受験 我が道を行く娘とその父

娘:さくらに勉強教えていましたが、サピックスに入塾→第一志望校合格しました

まことくん宿題は解答を写して終わり

4年生予習シリーズが始まって1ヶ月、早くもやりました。
まぁ、難しくなってきているからね。第6回くらいから特に。
(おそらく第1回から難しいと退塾を促してしまうからなんだろうけど)
毎週9時間一緒にいれば、まことくんはこの問題は解けて、この問題は解けないくらい分かります。


以前の記事に書きましたが、さくらも3年生の時に解答写しをしました。
ただ、それ以降、おそらくないです。
親子で涙したのが良かったのかは、よく分かりませんが。


ただ、いずれもっと勉強がきつくなったときは、やってしまうんだろうな。小学生なんてそんなもの。




4年生予習シリーズが始まるときのオリエンテーションで、さくらは解答を全て私に差し出しました。


そこに参加していたまことくんママに、
「まことくんのも回収しておいた方が良いですよ。」
と促すも、
「まことはそんなことしないと信じています。」
と返される始末。


「いや、信じていても構いませんが、回収はしてください。」
「・・・はい。分かりました。」



どうやら見えるところに置いてあったらしいです。


「信じる」って楽ですよね。思考停止の責任逃れ。



解答を写していたって、成績が伸びる子は伸びる。でも、そういう子って必ず特徴があると思うんです。まことくんにそれは感じられない。


さくらだけが伸びれば良いというのもあるけども、無責任にはなりたくもないという意地もあって・・・。



そういえば、まことくんも御三家志望に今のところなっています。


だからこそ、言いました。
「御三家に合格するような子の親って普通の親だと思いますか?うちはいたって普通の家庭ですっていう合格体験記を鵜呑みにしてしまうんですか?」

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