2022年中学受験 我が道を行く娘とその父

娘:さくらに勉強教えていましたが、サピックスに入塾→第一志望校合格しました

娘に勉強を教えようとした経緯4

公立中高一貫校って私学に比べて何とかなりそう。その裏付けが、塾のコースでした。


公立中高一貫校を狙う5年生からや6年生からというコースがありました。


=そこからでも間に合う子は間に合う。



じゃあ、私学と公立中高一貫校は、全くの別物か?


そんなことはないだろう。偏差値一覧表とかどちらも並んでいるし。



じゃあ、入学したとき、私学上位を狙って4年生やもっと前から勉強していた子と6年生1年間の勉強で入った子では差があるんじゃないかな。
経験から、ギリギリで入っても、卒業の時には上位で上位大学に進学するという人はたくさん見てきた。
とはいえ、私学のための勉強はしておいた方が良いのでは、無駄になるものじゃないし、という結論に達しました。



予習シリーズで教えよう、と思ったときに不安なのが、教えられるのか?でした。


そもそも分からないものを教えられないと思った私は、私学上位の入試問題を見てみました。


母校のは何とか解けました。
約30年前に落ちた学校のは、やっぱり解けませんでした。大人になっても落ちるものなのか。


つまり母校レベルまでを狙うのであれば、何とか教えられるな。




こうして、はなまるりとるでの親塾が始まりました。

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