予習シリーズって楽しい!社会編
中学受験勉強、楽しい楽しい。
というか、現段階の私では出来ないのです。
御三家の入試問題を解くこともですが、いずれは解説を自分なりにかみ砕いて分かりやすいように教えることが。
なので、さくらたちが6年生になる頃までに、約30年前の自分を超える必要があります。
でも、楽しい楽しいと思えているうちは、何とかなりそうな気もします。
この1年間でさくらたちは伸びました。でも、私も伸びているのを感じています。
「ん?こうすれば普通の等差数列じゃん。」とか、着眼点は少しずつ戻っている気がします。
社会
「狭い路地が曲がっているのって、交通事故を起こさせないためにわざとやってるらしいよ。」
「ユニバーサルデザインっていうの知らなかったよ。さくらがうちのシャンプーにもついてるって、言ってた。」
「地図記号で、老人ホームってあるんだよ。昔はなかったよな。」
「沖縄ってさ、さとうきびとパイナップルだと思ってたけど、今はマンゴーなんだってさ。」
「牧場にあるサイロなんだけど、今はほとんど使われてないんだって。」
「香川県のため池って、どんどん少なくなっているらしいよ。塩田も。時代は変わるんだなぁ。」
「山梨の扇状地のぶどうが甘いのは、斜面で日光が当たりやすいってだけじゃないらしい。水はけが良いから、果物が渇水状態になって、甘くなるんだと。」
地元塾の先生、こういうのは
意味のない勉強ですか?
知識の詰め込みですか?
大学受験には不要な知識ですか?
学ぶに如かず
中学受験の結果がもしダメだったとしても、この勉強をやってきたこと、それだけでも十分な気がします。
結果が伴う方が良いに決まってますがね。