まことくんママからのエマージェンシーメール。
結構、焦りました。

まだ4年生なんだよ？親が発狂するのは、もっと先で良いのでは？
それとも、私が追い詰めた？でも、中学受験までのことを考えると、成長してもらわないと乗り超えられないしなぁ・・・。

面談すると、そうでもなかったです。

（え？かなり参っているように読み取れたのに・・・。情緒不安定になってるのかな？）

考えてみれば、家事やまことくんの習い事とか全てママ一人で頑張っている感じだし、そりゃしんどいよな・・・。
パパが心の支えにもなってないような感じだしね・・・。

なので、パパと話すように勧めました。
話を聞いてもらえるだけで楽になることなんて、どれだけあるかって話です。

また、まことくんの中学受験について、きちんと話し合ってないようなので、そのことも勧めました。

なぜなら、御三家志望＝私立＝お金がかかるので、話をパパに通していないと受かったのに行かせないなんていう悲劇にもなりかねない。

また、パパはたまに家に帰ってくると、まことくんとドラゴンボールの話で盛り上がっているらしく、それは構わないのですが、
「勉強なんかする必要ないぞ。」
とかなりまことくんに念を押すみたいです。

これも防げたらな、と思いました。

そんな環境でやる気になるわけないよ！と心の内で叫んだのは言うまでもありません。

「中学受験で難関校に受かってみなよ！そしたら、今までとは全く違う世界を見ることが出来るよ！」

やっぱりこれを実現させなくては！