2022年中学受験 我が道を行く娘とその父

娘:さくらに勉強教えていましたが、サピックスに入塾→第一志望校合格しました

その誤答・・・

予習シリーズの第5回国語。2つ目の長文読解。


説明文。



内容は、



原始人の足跡が残っていた。溶岩が流れたことで長い時を封じ込めたのだ。


足跡の位置から近くを歩いている。


当初は2人かと思っていたが、どうやら3人らしい。


近くに獲物の通った足跡もあったことから、父親は狩りに出ていたのだろう。


残ったのは母親と子供2人だろう。


なんでこんなに近くを歩いていたのか?


近くの火山も噴火しそう、肉食獣も傍にいるかも、しかも見晴らしの良い平地。


これはおびえという感情から、寄り添うようにして歩いていたのではないか?


昨今は家族のきずなが薄れてきているといわれるが、その一因が○○の喪失ではなかろうか。


○○が個人の内部で発生するのみで、信頼構築が難しくなってきたのではないか。




拙いですが、こんな内容でした。


問題:○○に当てはまる言葉を文章から抜き出して答えよ。


答え:おびえ




まことくん、「父親」と答えました・・・。


車で30分の通勤なのに、1ヶ月に一度帰ってくるかどうかというまことくんパパ。


どんなに忙しい仕事なのか、詳しいことまでわからないけど、帰ってやってよ。


父親の喪失って・・・、いや、答えを聞いてぐっと来てしまいましたよ。コメントに困りました。



まことくんママだって大変だよ。


手伝えとまでは言わないけど、傍には居て欲しいなと思ったのでした。

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