その誤答・・・
予習シリーズの第5回国語。2つ目の長文読解。
説明文。
内容は、
原始人の足跡が残っていた。溶岩が流れたことで長い時を封じ込めたのだ。
足跡の位置から近くを歩いている。
当初は2人かと思っていたが、どうやら3人らしい。
近くに獲物の通った足跡もあったことから、父親は狩りに出ていたのだろう。
残ったのは母親と子供2人だろう。
なんでこんなに近くを歩いていたのか?
近くの火山も噴火しそう、肉食獣も傍にいるかも、しかも見晴らしの良い平地。
これはおびえという感情から、寄り添うようにして歩いていたのではないか?
昨今は家族のきずなが薄れてきているといわれるが、その一因が○○の喪失ではなかろうか。
○○が個人の内部で発生するのみで、信頼構築が難しくなってきたのではないか。
拙いですが、こんな内容でした。
問題:○○に当てはまる言葉を文章から抜き出して答えよ。
答え:おびえ
まことくん、「父親」と答えました・・・。
車で30分の通勤なのに、1ヶ月に一度帰ってくるかどうかというまことくんパパ。
どんなに忙しい仕事なのか、詳しいことまでわからないけど、帰ってやってよ。
父親の喪失って・・・、いや、答えを聞いてぐっと来てしまいましたよ。コメントに困りました。
まことくんママだって大変だよ。
手伝えとまでは言わないけど、傍には居て欲しいなと思ったのでした。