2022年中学受験 我が道を行く娘とその父

娘:さくらに勉強教えていましたが、サピックスに入塾→第一志望校合格しました

さくらの考え

さくらですが、サピックスオープンを受けてから、鼻息が荒い。


当初は新小5から早稲アカかな?とちょっと思っていたのですが、
どうやらサピックスに行きたいみたいです。



「ん?なんで?」


「だって、この間のテストさぁ。難しかったんだもん。」


「ん?どういうこと?」


「やっぱりさぁ、難しいことやらないと上に行けないよね。」


「まぁ、そうなんだけどね。」


「この間のテストのときにさ、同じ教室でサピックス内部生も外部生もどっちも受けてたのね。」


「ん?お、おう。」


「で、理科のテストの時間にさ、私と同じ外部生の子がテスト中に、こんな難しいの解きたくない、って言っててさ。塾の人になだめられながら、なんとかテスト受けてたよ。」


「ま、確かに入塾テストでもあるわけだから、おそらくその子はノー塾なんだろうね。となると、解けなくて当然だよな。」


「でも、当たり前だけど内部生の人はそんなことなくってさ。そんな中で勉強したら、今回のテストのような問題も、解けるようになるのかなって思って。」


「ま、あなたが入塾テストに合格しているかも分からないわけだから、入れると決まったわけじゃないけどね。」



公開組み分けテストでS1になって浮かれていたのも数日の間。


四谷大塚から成績表が送られてきても一瞥のみ。成績表はリビングの片隅に放置。



まことくんの退塾も火を付けたようで、


「自分のためにやっているんだから、私は逃げない!」


と息巻いていました。



何にしても、習い事との調整がつくのかどうか・・・。





↓我が道を行くさくらに戸惑う父


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