かずし塾終了にあたり
そんなこんなで、さくらが11月からサピックスにお世話になることになりました。
というわけで、2年間続いたかずし塾も一旦終了です。
教えた範囲は、はなまるりとる2年から予習シリーズ4年下の第10回までとなりました。
計算してみたら約200日間で約500時間教えていました。
・・・色々ありました。
さくらが泣いて授業終了とか、宿題は解答丸写しとか、テスト対策を一緒に頑張ったりとか、四谷大塚S1取れて一緒に喜んだりとか・・・。
何が言いたいかって? そう、寂しいのです!
最後の授業の日にさくらにも伝えました。
「これでかずし塾は終了か・・・。正直、寂しいなぁ。」
「え?そう?サピックス楽しみなんだけど。」
「お、おう。何が楽しそう?」
「だって、お父さんより楽しい授業してそうじゃん!」
(この野郎!!!)←心の叫び
親の心子知らず、とはよく言ったもので・・・。ま、小学生なんてそんなものですね。
「(やけくそ)とはいえ、予習シリーズ下がまだ途中だから、サピックスの合間にやろうな?」
「え?う、うん。でも、サピックスで忙しいんじゃないかな?」
「(やけくそ)そこをなんとかするんだろがい!」
「あっ、はい・・・。」
ま、様子見てですね。確かに忙しくなるのは容易に想像がつきますし。
さて、サピックスのことをずっと考えてます。
公文に4年間通っていたとはいえ、授業についていけるのかなぁ。
また、休憩時間もないと友達も作りにくいだろうなぁ。
さくらが体験授業もなしに「行きたい!」って言って、それにOK出して、急いてはないか?
とはいえ、もう4年終盤、時間がないことも確か。
私の経験上、塾の友達って大切だと思うんです。
学校では出来ない話を塾で存分にする。
難関中学ってその延長にある気がしてます。
頑張って勉強することが、素直に尊敬される環境。
ま、行ってみなくちゃ分からないことの方が多い。
さくらはどう感じるんだろうか?このワクワクはうらやましい。
とりあえず、未だ見ぬサピックスのテキストは本当に楽しみです。
色々と覚悟してサポートしていきます。