2022年中学受験 我が道を行く娘とその父

娘:さくらに勉強教えていましたが、サピックスに入塾→第一志望校合格しました

かずし塾終了にあたり

そんなこんなで、さくらが11月からサピックスにお世話になることになりました。


というわけで、2年間続いたかずし塾も一旦終了です。


教えた範囲は、はなまるりとる2年から予習シリーズ4年下の第10回までとなりました。


計算してみたら約200日間で約500時間教えていました。


・・・色々ありました。


さくらが泣いて授業終了とか、宿題は解答丸写しとか、テスト対策を一緒に頑張ったりとか、四谷大塚S1取れて一緒に喜んだりとか・・・。


何が言いたいかって? そう、寂しいのです!



最後の授業の日にさくらにも伝えました。


「これでかずし塾は終了か・・・。正直、寂しいなぁ。」


「え?そう?サピックス楽しみなんだけど。」


「お、おう。何が楽しそう?」


「だって、お父さんより楽しい授業してそうじゃん!」




(この野郎!!!)←心の叫び





親の心子知らず、とはよく言ったもので・・・。ま、小学生なんてそんなものですね。


「(やけくそ)とはいえ、予習シリーズ下がまだ途中だから、サピックスの合間にやろうな?」


「え?う、うん。でも、サピックスで忙しいんじゃないかな?」


「(やけくそ)そこをなんとかするんだろがい!」


「あっ、はい・・・。」



ま、様子見てですね。確かに忙しくなるのは容易に想像がつきますし。



さて、サピックスのことをずっと考えてます。


公文に4年間通っていたとはいえ、授業についていけるのかなぁ。


また、休憩時間もないと友達も作りにくいだろうなぁ。


さくらが体験授業もなしに「行きたい!」って言って、それにOK出して、急いてはないか?


とはいえ、もう4年終盤、時間がないことも確か。




私の経験上、塾の友達って大切だと思うんです。


学校では出来ない話を塾で存分にする。


難関中学ってその延長にある気がしてます。


頑張って勉強することが、素直に尊敬される環境。



ま、行ってみなくちゃ分からないことの方が多い。


さくらはどう感じるんだろうか?このワクワクはうらやましい。



とりあえず、未だ見ぬサピックスのテキストは本当に楽しみです。



色々と覚悟してサポートしていきます。

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