まことくんママと話した
「まことくん、公立中高一貫校目指してるんですね?」
「はい。でも運が良ければくらいで。」
「でも何となく上を目指したいってのはあるわけですね。まことくんの夢って決まってたりするんですか?」
「はい。○○になりたいって。」
どでかい夢が来たーーーー!
別に面白いとか馬鹿にするとかでは全くありません。大きな夢を持つことは、それに向かって頑張れる推進剤になることが多いし、別にその夢がかなわなかったらおしまいというものでもないし。それにしても驚きました。
「壮大な夢ですね。」
「ま、でもそれがかなわなかったとしても、そこまで学んだ努力は無駄にはならないかと思って。」
「その言い方をするってことは、・・・・(以下割愛)」
「え、なんで分かるんですか?実は・・・(以下割愛)」
「ま、とにかく学力は必要ですよね。」
「はい。地元塾に通わせてれば大丈夫かと。元々そう言われたから通わせてるんです。」
「あ、そのことで聞きたいのですが、結構合格の実績出てるんですか?」
「実はまだ出てないみたいで。だからこそ、まことには頑張ってもらいたいみたいで、先生の期待がすごいんです。まことはそこの塾で1番なんです。」
「何人くらい通ってるんですか?」
「4~5人くらいです。」
まぁ、家に帰ってからですよ。毒を吐いたのは。心の底から叫びました。
「こんなことがあっていいのか!・・・(酷すぎて以下割愛)」