2022年中学受験 我が道を行く娘とその父

娘:さくらに勉強教えていましたが、サピックスに入塾→第一志望校合格しました

さくら、うん、まずいね

この夏、旅行に行きました。両親もつれて。


2泊3日で長野県です。


歴史がいずれ始まるし、そういったことを感じられる場所が良いかな、なんて計画を立てました。


さくらにも、どこに行きたい?と聞き、


地図帳に出てた尖石遺跡!


と答えていたので、そこも入れました。


他には、松本城・上田城・善光寺 等々に行きました。



旅行終盤。良かったね、なんて旅の締めくくりを話していると、


さくらが


「もっと遊べるところに行きたかった。私の行きたいところじゃなかった。」


と言い放ちました。




がっかりです。


4年生ってそんなものだと分かってはいるけども。



両親も妻も仕事で忙しくしている中、何か月も前からそこの休暇を取り、宿泊施設を予約し、みんなで休みを合わせ、車で強行軍。
どこに行きたいかも事前に聞いたのに、その物言い。





出来ている様に見せて、中身はまだまだ子供。


10歳の壁をまだ超えていなかったか・・・、と再確認。


物語文の登場人物の気持ちなんて、分かるわけないよね。



ひとしきり嫌味を言ったものの、これも響いてないんだろうなぁ・・・。

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