同級生の結婚式に行く3
披露宴の最中、同期のチームメイトと久々に会うものですから、話が盛り上がりました。
さくらが3歳の時に会ったことがあるので、3年生になっていることに衝撃を受けられました。他人の子の成長は早いようですね。
話の流れで、かずし塾のことも話しました。
チームメイトの子供の中で、さくらが年長ということもあるのでしょうが、
「俺も子供に中学受験させる。絶対。」
「生まれたら、必ずさせるだろうな。」
「今の塾って、どこが良いの?」
「うちの母校、どんどん実績上がってるね。」
「男の子だったら、母校にするわ。」
なんというか、まことくんママやあんりちゃんママとかと話をしていると、こんな考えは自分だけの様な気がしてたけど、ちゃんと目指す方向が同じ人達が居たことに安心しました。だからといって、中学受験が全てではないということは変わらないのですが。
そんな中チームメイトの一人が、話しかけてきました。
「かずしのとこの娘さん、中学受験するの?」
「うん。ま、一応そのつもりだよ。」
「俺、(有名な個別指導塾)の講師だから、相談乗るよ。」
「え、中学受験もやってるの?」
「うん。まあね。」
「それはありがたい。正直、やればやるだけプロに敵わないなと思うところもあったので、意見してもらうだけでもありがたいよ。」
というわけで、森先生を獲得する(?)に至るのでした。
たかだか1日の話ですが、色々な収穫のあった1日でした。