2022年中学受験 我が道を行く娘とその父

娘:さくらに勉強教えていましたが、サピックスに入塾→第一志望校合格しました

あんりちゃん・・・、入塾するの?2

色々と意見したことによって、あんりちゃんママも少しずつ変わったようです。


少しずつ習い事を止めて、時間的に通えるときになったら、連絡します。まで、漕ぎつけました。



ただ・・・。


この曜日と、この曜日は習い事があってダメなので、ちょっと難しいです。
(ん?かずし塾をあんりちゃんママに合わせろってことか?)


とか、


うちの旦那、習い事を全部止めさせろ、なんて過激な発言してまして、困っちゃいますよね。悪いのはうちの旦那だったんですね。
(あぁ、また人のせい。ママがストッパーになっていることくらい、自覚して欲しいなぁ。ま、自覚してたらこんなことになってないのだけれども。)


とか、


まぁ、中学受験ダメだったら、公立中学行って私と同じ高校に頑張って行けばいいじゃん、ってあんりには言ってます。
(目指している公立中高一貫よりも偏差値20は下なんだけどな・・・。地元ではそこそこと言われてるところだけども、全国レベルとは世界が違うことくらい、少し調べれば・・・。娘は自分と同じくらいだとでも思っているのだろうか・・・。すぐに抜かされるよ。)


等々。不安もあったので、条件を付けました。


「さくらとまことくんと同じ習い事にあんりちゃんも入ってください」


この習い事、お金はほとんどかからない分、親がお手伝いをすることが多いのが特色です。なので、親同士のコミュニケーションも取りやすい。
といった背景から、塾以外でも子供たちの様子(メンタル)を見ることも出来そうだなということ。
同じ習い事でつながりがもっと強くなった方が、中学受験という山を越える良きライバルになれるかもという期待。
むしろさくらとまことくんはやっているのに、あんりちゃんだけその話題に入ってこれないのは、かわいそうかな、という思い。
同じ系統の習い事は、あんりちゃんも独自でやっているから、必ず楽しめる。


色々理由はあるのですが、


あんりちゃんママの覚悟を見たかった。


ただ、それだけだったりします。



続きます。

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